先日ご近所のダイソーに行ったらパクチーの種を売っていたので早速GET!
今まで100均では見たことなかったんだけど、最近のブームの影響でしょうか。
イタリア産の種ですが、早速買って蒔いてみたところ、約一週間ちょっとで発芽しました!
(ちょっとピンぼけですみません)
※まるい双葉はたぶん雑草です。雑な管理で恥ずかしい。。。
こっちは別の鉢に蒔いたのですが、まわりにドクダミやミントなどが生い茂っており、直射日光が当たりづらかったため、徒長してしまいました(^_^;)
パクチーは、土が変わると枯れてしまうことが多いので、苗で買うより種から育てる方が育てやすいです。
私は、何にでもパクチーを入れますが、特にスープに散らす(というかわさぁーとのせる)のが大好きで、購入すると結構高いので以前(こんなにブームになる前)にも育ててました。
パクチーはタイ語ですが、英語ではコリアンダー、中国語では香菜(チャンツァイ)です。
ここで、はて?日本語ではなんていうんだろ?!って思ったので調べてみました。
Wiki には「和名:コエンドロ」と載ってましたが全く聞いたことがありません。
また、日本食には使われていなかったとの記載もありましたが、以前何かで神事ごとに使用していたと読んだ記憶あったので、色々調べてみましたがよくわかりませんでした(+o+)
どこかでみつけたらブログを更新したいと思います。
◆パクチーの基本的情報◆
【分類】セリ科 一年草
パセリも同じセリ科で、発芽したての双葉はそっくりです。
【種蒔き時期】春、秋
※たいていの葉っぱ類・ハーブ類は、秋蒔きの方が虫にやられにくく、冬を越すことによって強い株ができるので、本来は秋蒔きがおススメです。
【育て方】
《水遣り》
水を切らしてはいけませんが、根腐れしやすいので水遣りのし過ぎも要注意。
水はけのよい場所で、土が乾いたらたっぷりと与えましょう。
《肥料》
肥料を与えると虫がつきやすくなり、香りも弱くなりますので、個人的には肥料は不要と考えてます。
《日当たり》
画像のように日当たりが悪いと徒長してしまい、無駄にヒョロヒョロと丈だけが伸びてしまいます。
なるべく日が当たる場所が望ましいのですが、以外にも夏の暑さには弱いので、真夏は半日蔭の方がいいでしょう。
そして、蒸れも大敵ですので、葉が密集しているところは間引いた方が木が弱らないと思います。
また、何事もそうかと思いますが、西日が当たるのはあまりよろしくありません。
日に当たる時間が同じ1日4時間でも、午前中の4時間と西日の4時間では、成長具合も健康度合いも全く違いますので、一日中日の当たる場所が難しい場合は、なるべく午前中日の当たる場所で育てましょう。
《長く収穫するために》
5~6月頃が花の時期ですが、花が咲くと香りが弱くなるなり、種を作る方にエネルギーが奪われて葉っぱが美味しくなくなります。
つぼみがついたら、早めに摘んでしまうことが、長く収穫できるポイントです。
育ったら順次更新していきたいと考えていますが、もし更新がなかったら
「あー、枯らしちゃったのねぇ。。。」と思ってそっとしておいてください(笑)