枯れ木も山のにぎわい ~ Jasmineism ~

くうねるあそぶ。。。少々はたらく

タイのパクチー&ジンジャードレッシングをいただきました

ちょっと前にパクチーブームになったけど、今もまだ続いているのかな?

そういうジャスミンパクチー大好きで、このブームになるずーっと前から何でもかんでも「パクチーのせ」の料理を作っていました。

サラダはもちろんですが、スープを食べる直前に生のままのせてもアクセントになって美味しいです。

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結構な量を使うパクチーは、買うとバカにならない出費のため、自分で育てて。
でもね、そのうち、パクチーの世話するのがめんどくさくなっちゃって、いつも最後は盛大に花咲かせて終了(笑)

パクチーの花は白くて小さい可憐な花。

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私は土で育ててたのですが、日本の土だとやっぱりあの特有の”クセ”が弱い感じ。
タイなどのパンチのあるパクチーとはデキが違うんだよなぁ。

パクチー流行の時は以前よりもパクチーが入手しやすくなったんだけど、飲食店で出てくるものやスーパーで売っているのは水耕栽培でイマイチパンチがなくもの足りない。

久しぶりにパクチー料理のインスタントでも探すかなぁと思ってた矢先、偶然にもこのドレッシングをいただきました!

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タイで作っているとのことで、これは期待できますね!

ディップソースとしても使えるみたい。

早速サラダにかけていただくとしよぅ!

 

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が、しかーし。。。

 

 

 

 

蓋が開かない!
何しろペットボトルもなかなか開けられないので。。。トホホ。

 

お湯で蓋を温めて、やっと開きました!手が痛い(-"-)

 

さてさて、香りは。。。。

 

あれっ。期待していたほどエスニックでない。

にんにく臭が一番強いかな。若干、バーニャカウダソースのような感じ。

そして、日本のドレッシングと違うので、中栓がなくいきなりどばーっと出る仕様です。
そして、ドレッシングが垂れてきます。 

 

うーん、まずい訳ではないのだけれど、カツンとパクチーを期待していたので、ちょっと物足りない。
やっぱり野菜スティックなどにたぷりつけた方が美味しいのかな。
今回は、海藻多めのサラダだったので、次回は食し方を変えてみようと思います。

 

一応、念のため、原材料を貼っておきます。

食用植物油脂が米油ってところで、かなりのこだわりが感じられますね。
さらに糖類はココナッツシュガー、岩塩はヒマラヤのピンクソルトだそうで、「無添加」、「ビーガン」がウリみたいです。

※ビーガンは、肉、魚などの動物性の物を取らない以外に、卵、乳、はちみつもNG。

 

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頂きものなので値段はわかりませんが、密林では3本セット1,590円で販売してました。

 

ちょっと長くなってしまいましたが、最後にパクチーを自宅で育てたい方へ。

パクチーは、土が変わると育ちづらいため、苗の購入ではなく、種からの栽培をおススメします。

ただ、種も結構な量なので手軽にできるのは、スーパーなどで売っている水耕栽培パクチーです。
根の部分を捨てずにそのまま土に植えると私の経験上、育ちやすいです。
半日くらい日が当たる場所でプランターでも育ちますが、強い日差しにあたり過ぎたり、水遣りしすぎると根腐れしますので、ご注意ください。

ある程度成長したら、葉っぱの部分だけ摘み取って食べます。

5~6月は花の時期ですが、ハーブ類はすべて花が咲くと香りが弱くなるので、つぼみができたら摘んでしまうのが、長く 楽しめるコツです。

パクチー好きの方、ぜひおためしあれ ♪