じゃーん!
いよいよ、
東京2020 オリンピックチケットの第2次販売の詳細が
11月8日、発表になりました。
私は、まだかまだかと待っていたので
やっと発表!
と思ったのですが、
世間では、
前回あんなに申し込んだのに落選した
とか
不公平だ!
と意気消沈。
もう、今回は申し込まないっ!
て方が結構いるみたいで
私みたいに 絶対行きたい!って思っている人は
前回よりもチャンス
ではないでしょうか。
実際、1回目の抽せん販売でチケットが1枚も当たらずに落選した人が416万と全体の約8割。
その為、この落選した人達だけを対象にした追加抽選販売が実施されましたが
当選12万人、落選128万人と確率で言ったら1次よりも狭き門でした。
マラソンと競歩の開催地の件でゴタゴタがありましたが
(まだ継続中?)
世界中のトップアスリート達の素晴らしいパフォーマンスを間近で見られるチャンスはそうそうありません。
こういう大きな国際大会はその開催地周辺もしくは開催地に行く交通機関の中から非日常的な状況になるので、この楽しさを体験しない手はないです。
さて、今回こそはっ!って思っている方、
スケジュールは下記の通りです。
■抽選申込受付期間
11月13日(水)未明~11月26日(火)11:59(午前)
■抽選結果発表
12月18日(水)
■購入手続期間
12月18日(水)~1月10日(金)23:59
※12月24日(火)から1月6日(月)11:59まで休止期間となり、チケットの購入手続をはできません。
※現金決済(コンビニエンスストア)での支払は1月12日(日) 23:59まで。
その他、詳しくはこちらを参照してください。
そして、一次抽選販売時の傾向も合わせて発表になりました。
上記を見るとやっぱり理由は納得できますね。
私は、1回目の申込時、陸上競技は席数が多いから確率高いかなと思って申し込みをしたことを思い出しました。
リレーが見たかったというのが一番の理由ですが
結果、陸上はチケットをGET!
前評判通り、開会式、閉会式はすごい人気だったみたいですね。
その他はちょっと意外!って思う競技もありますが皆さんはどうですか?
予選、決勝共に申し込みが集中したのは
バドミントン、BMX フリースタイル、射撃(クレー/ライフル&ピストル)、スポーツクライミング、テニスの5競技です。
ただ、実際に競技日数と席数を見てみるとちょっと納得できるかもしれません。
【バドミントン】 予選6日間・決勝4日間
席数:7,200
会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ
【BMX フリースタイル】 予選・決勝各1日ずつ
席数:6,000
会場:有明アーバンスポーツパーク
【射撃(クレー/ライフル&ピストル)】
予選2日間・決勝3日間
席数:3,000
会場:陸上自衛隊朝霞訓練場
【スポーツクライミング】 予選・決勝各2日ずつ
席数:8,400
会場:青海アーバンスポーツパーク
【テニス】 予選6日間・決勝3日間
席数:19,900
会場:有明テニスの森
テニスは席数が桁違いに多く予選は1日4セッションずつにもかかわらずの大人気!
因みに私がチケットをGETできた陸上は
マラソンと競歩を除いて競技日数9日間
会場のオリンピックスタジアムの席数は
何と!68,000です。
しかも、内7日間は2セッションずつありますので
68,000×7日間×2+2日間×1セッション
合計1,088,000席です。
陸上は毎日決勝がありますので、
オリンピックチャンピオンや世界記録樹立の
場面に立ち会える可能性が高いですので
ここら辺はねらい目ではないでしょうか。
その他のねらい目は、サッカーでしょうか。
競技日程が男女合わせて計13日間開催され
予選では多い日は1日8試合(8セッション)あります。
会場も全部で7カ所、各競技場の収容人数は下記の通りです。
札幌ドーム(席数42,065)
宮城スタジアム(席数50,000)
茨城カシマスタジアム(席数16,000)
埼玉スタジアム2002(席数63,700)
横浜国際総合競技場(席数72,327)
東京スタジアム(48,000)
オリンピックスタジアム(68,000)
1次予選はイスマーク3つ、決勝はイスマーク2つと
それほど倍率が高かった訳ではないのでこちらが最もねらい目かと。
競技日程はこちらからご確認いただけます。
また、会場の席数は、日程表の種目名をクリックした先に競技会場の記載があり、そこから確認できます。
どうしてもオリンピック観戦チケットが欲しいという方は
上記を参考に比較的競争率の少なかった競技、
そして、平日の昼間の競技を選択するのがよさそうです。
私はせっかくなら好きな競技を観たいので、
またまた体操競技を申し込みしようと思っています。
上記を参考にぜひ2次販売抽選に備えてください。
そして、みんなで東京オリンピックを観戦に行きましょう!
【前回、申し込んだつもりが申し込めていなかった方】
これが申し込み完了画面です。
こちらは完了していませんので、最後は必ず完了したことを確認しましょう!
以下参考です。
【販売チケット枚数】
今回は全体で約100万枚。
申し込み・購入上限は18枚(前回の30枚)
1セッション当たり2~6枚まで申し込めます。
セッションごとの申し込み数は1次と累計ですので、上限が6枚で1次で4枚購入している人は2枚しか申し込めません。
今回からボクシングの受け付け開始です。
両国国技館のマス席は1マス2席で売り出します。
札幌開催が決まった男女マラソン、開始時間変更を検討中の水泳オープンウオーター、総合馬術、トライアスロンは販売対象外となっています。