日刊スポーツによると
来秋プロ野球ドラフト会議の“超隠し玉”候補
が現れたらしい。
BCリーグのトライアウト初日、ブルペンの投球で
フォームも制球も何も考えず、1球だけ全力で投げたら
何と１５０キロを記録。
しかも、その投手、現役大学生だけど
高校時代はバドミントン部
大学も野球部には所属せず
自分で草野球チームを作ってそこでプレーしていたらしい。。。。💦
OMG！！！Dios mio！！！
野球はスポーツじゃなくてゲーム
と言い切っているジャスミンは正直スポーツではない野球にはあまり興味がない。
BCリーグもトライアウトも全く意味が分からない。
が、投球スピード150キロがとてつもなく早いことはよーくわかる。
どんな投手かと思いきや意外にも線の細い彼。
◆杉浦健二郎（すぎうらけんじろう）投手
◆ 身長182センチ、体重74キロですが、
「実は今、69キロに減ったんですけれど、なぜかその方が球が速くなりました」と。
ずいぶん細身で。。。。うらやましぃ(；一_一)
◆高校時代は、先述の通り麻溝台高校ではバドミントン部に所属。
個人戦ダブルスで神奈川県大会出場。
◆現在は、「原子力とメディアの関わり」についての論文を執筆中。
◆因みに、掛けているのは眼鏡ではなく、ゴーグル。
大学1年時、草野球試合中に自打球で眼窩（がんか）底を骨折。
その時からずっと着けるようになったそうです。
◆硬球については、社会人クラブチームへの1日入部で初体験し
「怖くはないですね」とのコメント。
？？？と思い、さらに調べたらありました。
こちらは、SWBC（全国軟式野球ストロングリーグ）に掲載されていた写真です。
元々は軟式野球をしていらっしゃった？
あ、中学の野球部は軟式でしたでしょうか。
胸にJAPANの文字が入っていて日本代表にも選出されたようです。
◆アピールポイントには、
直球でゴリ押しの投球スタイルと打撃センス
と記載されており、打者でも活躍できる選手でしょうか。
◆一言(目標など)には、
元バドミントン部の星となれるよう頑張ります。
とコメントもお茶目です。
実は、外野手用グラブをはめて打者4人と対戦し、無安打2奪三振。
「右手の中指に血豆ができちゃって」と話しながら、
142キロを記録
した杉浦投手ですが、今回のトライアウトは
外野手希望。
投手はサブでエントリーだったらしい。
唖然 呆然 唖然 呆然 唖然 呆然 唖然 呆然 唖然 呆然
「両方やらせてもらえて良かったです」と笑顔でしたが、
残念ながら打撃では良いところなしっだったようです。
自分で立ち上げた草野球チーム「相模台レイダース」では
ポジションは投手。向かうところ敵なし。
（そりゃ素人相手に150キロとか怖すぎるでしょ！）
右手握力78キロでバドミントンでの腕の振りの相乗効果。
そして、何よりビックリしたのが、そのフォーム。
すべて独学だそうで、
「フォームの基本構成は千賀投手。
腕の振りは山本由伸投手、
ひじの抜き方は安楽投手をマネして…と
色々な投手を組み合わせて、少しそぎ落とした感じ。」
だそうだ。
カットボールやツーシームも、動画を参考にした独学
とのことで、ニュータイプのスポーツ選手ではないでしょうか。
一応全く意味が分からなかった単語については一応調べてみました。
興味がありましたら、目を通してみてください。
知らない間に野球がこんなに枝分かれしているなんてちっともしりませんでした。
野球人気はちょっと下火なので、その対策もあるのでしょうか。
まず、BCリーグについて。
検索すると
ベースボール・チャレンジ・リーグ（Baseball Challenge League）のこと。
？？？？？
プロ野球は、セ・リーグとパ・リーグに分かれてる
アレではないの？と
疑問が更に疑問を呼ぶ展開に。
うむ・・・もっと調べると。。。
NPBの文字も出現。
なんだなんだ！？と思い調べた結果を下記に記載してみます。
もし、間違っていたらご指摘くださいませ。
Nippon Professional Baseball Organization の略で
一般社団法人日本野球機構 のこと。
つまり、私が知っていたセ・リーグとかパ・リーグのそれぞれの球団を統括している組織のこと。
一応、プロの野球球団ですが、一球団当たりの選手の人数と年棒の総額が決まっている（２７人、総額3105万円）ため、選手一人当たりの給与は、公式戦期間中の3月から10月までの8か月間で、月10 - 40万円の支給と、私がテレビで観て知っているプロ野球選手の年棒とはあまりにもかけ離れています。
む？じゃあ、社会人野球の方が年棒高いんじゃない？っと思ったのですが、
社会人野球とは下記の通りでした。
- 社会人野球
こちらは、日本野球連盟に登録されているアマチュアの野球選手ということで、野球での報酬を一切受け取っていないことが条件とのことで、あくまでも会社員が会社から給与をもらいながら野球をやっているということが前提でした。
じゃあ、昔欽ちゃんが監督してた野球チームは？と思ったら
あちらはクラブチームのようで。。。
- クラブチーム
地域の自治体やスポンサーなどの支援で土日中心に練習と試合をするチームのことでそれぞれ皆さん本業が他にもあるようです。
さて、次にトライアウト。英語で記載すると、Tryout。
google先生は『試してみる』と言っています。
つまり、自分の能力をアピールすることのようです。
